医療現場で新型コロナウィルスと闘う医療介護従事者にエールを
発足のきっかけ
新型コロナウイルス感染症の検査・治療にあたる現場の医療関係者さん、そして日々感染の危機を感じながらも地域医療を護ってくださっているクリニックの医療関係者さん。そして、感染させないために日々奮闘されている介護福祉関係者さんへ感謝の気持ちを届け・支援する「ブルーリングプロジェクト」を立ち上げました。
日々の現場のなかで、物品の不足・感染や風評被害の恐れとの戦いのなかでそれでも使命を果たそうとされる姿勢に敬意を示すとともに、そんな医療介護福祉の現場の皆様へ感謝の気持ちをここにまとめてまいります。
現場には、様々な環境下での勤務でストレスフルとなり、疲弊されている方も多くいらっしゃいます。主催の私も医療者の端くれとしてその痛みを想像するになにかしないではいられませんでした。
そんな時、救命救急で活き活きと以前は働いていた友人からきたメールで何か現場のみなさんの心が少しでも和らぐものを、と思いたちました。以下のメールはご本人からも「是非掲載して」と同意をいただいたので公開させていただいております。
事務局代表 横山 英理子

現状について
医療介護の現場の方々の、使命感におすがりするだけでなく私たちも支えたい。感謝の気持ちを集め、お届けすることで皆様の気持ちが少しでも和らいで頂けたらと思ってこの活動を進め、2020年6月時点で、100名を超える皆様の応援メッセージをお届けしたことを区切りに次のステップを検討中です。
運営メンバー
当プロジェクトは、下記メンバーのほか、医療事業関係者の複合団体がボランティアでご参加いただき運営しております。